第16回東京スポーツ整形外科研究会

日時:平成30年4月14日(土)15:00~18:30
会場:イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町)

15:00~15:05 開会の辞

15:05~16:05(60分) プログラム1 「関節のスポーツ傷害とエコー」
座長 亀田メディカルセンター スポーツ医学科      大内 洋  先生
   CARIFAS足の外科センター            高尾 昌人 先生

講師「肩関節のスポーツ障害に対する超音波診療」
   江戸川病院 スポーツ医学科            岩本 航  先生
  「足関節スポーツ障害に対する超音波エコー」
   森ノ宮医療大学 保健医療学部           工藤 慎太郎 先生
  「肘内側型投球障害に対する超音波断層像の役割~評価・診断から治療への応用まで~」
   亀田メディカルセンター スポーツ医学科      山田 慎  先生

16:15~17:15(60分) プログラム2 「アスリートの手関節障害-尺側部痛を中心に」
座長 東京医科歯科大学大学院 運動器機能形態学講座   二村 昭元 先生
   東京関節外科センター 昭島整形外科        八木 茂典 先生

講師「骨形態・組織に基づくTFCCの解剖学的解析」
   東京医科歯科大学大学院 運動器機能形態学講座  二村 昭元 先生
  「意外にあるアスリートの手関節尺側部痛 -どう診る?どう対処する?-」
   昭和大学江東豊洲病院 整形外科         富田 一誠 先生
  「アスリートの手関節障害に対するリハビリテーション-Gymnast's Wristを中心に-」
   船橋整形外科クリニック             関口 貴博 先生

17:25~18:25(60分)プログラム3 「ACL損傷・再損傷予防に対する取り組み」
座長 東京医科歯科大学大学院 運動器外科学      古賀 英之 先生
   聖路加国際病院 整形外科            北村 信人 先生

講師「ACL損傷予防に対する取り組み」
   東京有明医療大学 保健医療学部         笹木 正悟 先生
  「ACL再建術:再損傷予防のための工夫」
   東京大学大学院 医学系研究科 整形外科     武冨 修治 先生
  「ACL再損傷予防に対する取り組み」
   日本鋼管病院 リハビリテーション科       大見 頼一 先生

18:25 閉会の辞
参加費:3000円(当日参加申込み)

単位申請費:各1000円

プログラム1:日整会専門医資格継続1単位 [2]外傷性疾患(スポーツ障害を含む)[9]肩甲帯・肩・肘関節疾患または[S]スポーツ単位

プログラム2:日整会専門医資格継続1単位 [10]手関節・手関節疾患(外傷を含む)または[Re]リハビリテーション単位

プログラム3:日整会専門医資格継続1単位 [12]膝・足関節・足疾患[13]リハビリテーション(理学療法、義肢装具を含む)または[S]スポーツ単位

 

約490名の方にご参加いただき、成功裏に終了することが出来ました。誠にありがとうございました。

来年度の研究会は4月14日(土)イイノホール&カンファレンスセンターを予定しております。皆様方のご来場をお待ちしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。